温泉じゃない方の草津!急がば回れの滋賀県草津市
草津温泉があるのは群馬県吾妻郡草津町であり、今回ご紹介する滋賀県草津市ではありません。
温泉ではない方の草津市について調べてみると、こちらの草津も魅力がたくさんありました。
滋賀県草津市とは
草津市(くさつし)は、近畿地方北東部、滋賀県南西部に位置する市。県庁所在地の大津市に次ぐ、県下第2位の人口を有する都市である。
琵琶湖や山林の面積を除いた可住地面積人口密度は(3033.6人/km2、2017年10月)、人口集中地区 (DID) 人口密度は約7,090人/km2[1]となり、大津市とほぼ同じである。
江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄えた。また、近年はJR東海道線(琵琶湖線)・草津線、国道1号・名神高速道路・新名神高速道路など日本を東西に結ぶ交通網を有しており、近世から現代にわたって交通の要衝となっている。なお、JRの駅別乗降客数の県内1位(南草津駅)と2位(草津駅)の駅は、いずれも当市域にある。JR西日本の新快速で草津駅 - 京都駅間は21分、草津駅 - 大阪駅間は51分と比較的アクセスしやすい距離にあり、京都・大阪両都市のベッドタウン・衛星都市として人口が増加している。特に立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)が最寄りの南草津駅は1994年開業と比較的新しい駅ではあるが、現在は駅周辺はマンションが立ち並び、利用者数は県内1位になるほど発展している新しい街である。2020年に大津市の西武大津店が閉店したため、草津駅前の近鉄百貨店草津店が県内唯一の百貨店となった。
県庁所在地である大津市は京都市と地理的な距離が近いため、大企業の滋賀県における拠点(支店・営業所)が、当市に置かれることも多い[2]。
国土交通省による都市圏の概念では、「京都都市圏」と定義する区域に含まれているが[3]、その中でも当市は第2次産業の集積を要因とした求心力が強い都市とされている[4]。尚、2010年度国勢調査によると当市の昼夜間人口比率は109となっている[5]。
また2012年経済センサスによると、2011年の人口当たり年間小売販売額は1,209千円と高く、当市は滋賀県湖南地域における商業の中心的都市となっている[6]。
同地名の温泉で有名な草津町(群馬県吾妻郡)とは、1997年9月8日から友好都市提携を結んでいる。ちなみに草津市にも草津温泉があったが2016年に廃業している。
(出典:Wikipedia)
草津宿からの名残!草津の名物うばがもち
草津市はもともと草津宿として、東海道と中山道が交わる要所として発展しており、
その名残として伝統の名物が多数あります。
その一つがうばがもち。
草津市特産の餅米で作った餅に、甘さを抑えたこし餡で包み、白餡と山芋の切り練りが乗せてあります。
かの有名な徳川家康や松尾芭蕉も食したとされ、是非とも食べてみたいお菓子です。
うばがもちについてはこちらから調べてみてください。
HPからの注文もできるようです。
お米と言ったらこちらも!草津市の地酒
お米が美味しい草津市ときたら、自慢の地酒も外せません。
草津市には日本酒の酒造や焼酎、そして寒暖差のある気候を活かしたぶどう栽培から作られるワインまであるようです。
お酒好きにはぜひチェックしておきたいポイントかも知れません。
観光情報に太田酒造株式会社さんのHPが掲載されていたので載せておきます。
ぜひ調べてみてください。
焼き物の指定ブランド!草津焼
草津市はもともと大昔に隆起した地形であったことから、鉄分を多く含んだ土が取られていました。
その土を使ってつくらてるのが草津焼。
通常焼き物といえば電子レンジなどは使えないイメージですが、草津焼はなんと電子レンジでも使えるみたいです。
これは他の焼き物とは一線を引く草津焼ならではの特徴で、電化住宅が多くなった今でも使いやすい焼き物はぜひとも持っておきたい品物です。
淡海陶芸研究所さんのHPからオンラインでの購入もできるようなので、掲載しておきます。ぜひチェックしてみてください!
草津市の関連動画
草津市の関連動画について調べてみました。
たくさんの魅力が伝わると思います。
草津市の関連商品
草津市の関連商品についても調べてみました。
ぜひチェックしてみてください。
ふるさと納税についてはこちらから