なが〜〜〜〜〜〜〜〜い!山形県長井市
長いと良いことってありますね。
寿命が長い、
関係が長い、
経験が長い、
長持ちする、
長い人気がある・・・
会議の時間が無駄に長いなど、反対に良くないこともありますが・・・
長井市とは
長井市(ながいし)は、山形県の南部にある人口約2万7千人の市。 春から夏にかけて市の名物であるサクラ、ツツジ、アヤメが見頃となる。キャッチコピーは「水と緑と花のまち・ながい」[1]。
市の北西端は大朝日岳があり、市域の西半分ほどを朝日山地が占める。市の東部にある盆地は長井盆地と呼ばれ、長井市の市街地がある。市の東から流れる最上川に、飯豊山地から北上する白川と、朝日山地から東進する野川が合流し、水量を増して市街地付近を北に流れる。 気候は盆地のため寒暖差が激しく、降雪量が多い。
(出典:Wikipedia)
水の集まるまち
長井市は置賜野川、置賜白川、そして有名な最上川が交わるまちで、水がキーワードとなっています。
そして水に関連した祭りも行われており、
ながい黒獅子まつり(5月最終土曜日)
白つつじまつり(5月中下旬)
あやめまつり(6月中旬〜7月上旬)
ながい水まつり(8月)
芋煮会(9月〜11月)
が行われています。
そして綺麗な川の水を活かして、
地酒や手打ちそば、川魚の甘露煮などといった名物もあります。
長〜〜〜〜〜い庁舎!?長井市役所
長井市について調べていてここは良いと思った点の一つが、長井市役所です。
市役所がいいの?と思うかも知れませんが、
単にもろもろの手続きをするためだけの市役所ではなく、市民がフラッと立ち寄りやすい市役所です。
この長井市役所、建物自体がとても長〜〜〜〜〜く、しかも長井駅と直結しています。
駅と直結した市役所は全国初なんです。
そして長いのは歴とした意味があり、庁舎の中には市役所の各部署や手続き窓口ばかりではなく、市民の交流ホールや研修室もあり、駅での待ち時間や休憩などでも立ち寄りやすい場所です。
川のまちだからこそ避けては通れぬこと
川が多いということは、必ず川に対する災害の備えも必要です。
長井市もそこは避けては通れぬ問題で、その備えを市役所でも対応されています。
まち全体としての災害対策もさることながら、市役所のホールや研修室は災害時の一時避難場所として活用される他、庁舎内には防災物資を保管する場所も設けてあります。
めちゃくちゃかっこいい観光ポータルサイトを発見!
このサイト、めちゃくちゃかっこいいです。
荒ぶる黒獅子、
製造されるけん玉、
華やかはまつりの様子、
きれいな“あやめ”や、水の映像
観光情報はここで調べれるようなので、ぜひ見てみてください。
長井市の関連動画
YouTubeにて長井市の関連動画を調べてみたので、こちらも見てみてください
長井市の関連商品も載せておきますので、こちらもご覧ください!
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